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CMMI V2.0成熟度レベル3継続達成のお知らせ

Nextop.Asiaの海外子会社で、ベトナム(ハノイ市)において金融取引システム開発を手がける Nextop Co., Ltdは、この度、2019年に取得したソフトウェア開発プロセスにおける成熟度の標準的な指標として位置付けられるCMMI(CMMI Version 2.0)の成熟度レベル3を継続して達成いたしましたので、お知らせいたします。

CMMI(Capability Maturity Model Integration)は、米国カーネギーメロン大学(CMU)のソフトウェア工学研究所(SEI)が開発したソフトウェア開発プロセスの組織における成熟度を5段階で評価する国際的なモデルとなっており、設計、開発、認証のプロセスが最重要視される業界で高く評価されています。

このたびのベトナムの Nextop Co., Ltd によるCMMI成熟度レベル3の達成は、現在進めている外国為替取引システム開発において、システム開発の各プロセス諸課題の把握・管理と改善に向けた諸対応について、組織レベルでのプロセスが定義づけされているとの認定を継続して受けたものであります。

今後も、継続的なプロセス改善への取り組みをより一層強化し、定着化させていくことで、上位のレベル達成を目指すことはもとより、高品質かつ競争力のあるシステム・ソフトウェアの開発技術をもとに、スピーディーかつ安定的にクライアント企業に提供できるソリューションチームとなることを目指して、努めてまいります。